2017年、時給アップが期待できる業界とは?

2016年12月に、ガイドラインの改定案が報じられたことは記憶に新しいと思われます。
それに伴い、2017年以降の派遣業界にも大きな変化が生まれるのではないといわれているのです。
その一つが、派遣社員でも賞与が与えられるというものになります。
簡単にいいますと、派遣社員も正社員と同じような仕事内容しているので、正社員だけに賞与を与えるのは不公平ではないのか、ということです。
苦労してなった正社員と同額の賞与が与えられるということは正直難しいとは思いますが、それでも年に2回の賞与が与えられるのは派遣社員にとってはかなりありがたい話でもあるのです。
それと同じように、時給に関しても上がりやすい業種が出てくるのではないかといわれています。
そこで、一番に挙げられてくるのが「IT業界」ということになります。
派遣業界の過渡期となっていた2014年~2016年あたりというのは、世情に伴い労働者派遣法というのも少しずつ変わってきました。
「特定派遣」と「一般派遣」の線引きがなくなり、今までは「特定派遣」の王道であったIT業界はプロの集団へと変化していったのです。
2017年のIT業界は自社開発を手掛ける企業が増え、マネジメントやスキルを追い求めることが予測されるため、広汎性のある人材に焦点が当たるのではないかと思われます。
といったこともあり、きちんとした腕さえ持っていれば簡単に時給がアップされるのではないかと予想されます。

医療業界の求人数が上がる

そもそも、医療が発達をすれば派遣業界は儲からないというように言われていました。
しかし、今ではメディカルサービスに特化した派遣市場がかなりの勢いで増しているのです。
といったこともあり、医師や看護師、薬剤師といった派遣の人の時給アップも確実に見込まれるのではないかと思われるのです。
2017年になっても、医療介護業界の需要は今までとは変わらず、さらに求人の数というのはかなり大幅に増えると予想もされます。
そうとなれば、自然と時給が上がるのは当然のことでもあるのです。
これからの時代というのは、派遣業界で生き残っていくためにも変遷を繰り返す派遣業界を理解する必要があります。
現在の状況に甘えてばかりいれば、当然のようにその立場は簡単に奪われてしまいます。
2017年の予測情報も耳にしておくことで、選択を迫られた時にすぐに選び取ることができるというものです。